私が女性専門整体院を開くまでの道のり　11　ヨガに出会ったけど、、

35歳（整体に出会って5年）整体先生から

「体力をつけましょう。」「姿勢を気を付けましょう。」と言われ

平日は会社で8時間働き、土日は自分の体力作りにウオーキングを始めました。

ここまでくれは大丈夫、もっと元気になろう。休日に30～60分歩く。いい感じいい感じ

【耳鳴り・失禁・咳・生理痛・夜中にトイレに行く】この症状はなくなりました。

肩と股関節は痛いけど月1整体で整えながら普通の生活が出来るようになっていました。

でもね市販の薬をしょっちゅう飲んでいました。

葛根湯が入っている市販薬を整体先生がおススメしてくれました。

「風邪の引き始めに飲んで3日以上連続で飲まないこと、逆に身体を冷やすからね」

そう言われても飲みたくなる時は何日も飲んでいました。

精神安定剤のような役割だったんでしょうね。魔法の薬に感じていました。

 

会社の福利厚生で1回800円でヨガ教室に参加出来ることを知り参加しました。

土曜日午後90分のヨガ教室でした。

フラフラする時間が長く感じ時計ばかり見てしまう。

辛いんです時間が長く感じ続かないんです。ショックでした。

こんなに元気になったのに・・・・

参加された他の方は「お疲れ様で～す」と軽やかに帰るのが信じられませんでした。

ヨガ後に車を運転するのが怖く、しばらく休んでから運転して帰るような状態でした。

本当に姿勢が変わり体力も付いてきたと思ったけど、まだまだなんだな。と思える出来事でした。ヨガ教室に参加したのは3回ほど。

整体の先生に教えて頂いた①股関節を開く②肋骨を開き肩を回す。

この2種類の体操は継続し休日はウオーキングに戻しました。

体操が5年も続いていたのは恐怖心から。

「あの時に戻りたくない」「あの頃みたいになりたくない」恐怖心も向上心に繋がったのだと思います。

 

この頃薬局で朝鮮人参が入っている栄養ドリンクを見つけまとめ買いして疲れた時はお湯割りでキューっと1杯やってから出勤。昼休みにエネルギーチャージなんてこともやってました。

朝鮮人参よりカフェインと糖分がエネルギーになっていたのは当時は知りませんでした。

そんなこんなも全て新発田市に女性専門ハンドニスト整体院を開くための経験になっている。

人生って面白いものですね。