ヨガクラスができても無理女性専門整体院を開くまでの道のり　53

　会社と市の施設2つのヨガクラスを持ち始めましたが、仕事が終わってから会議室でのヨガに氣持ちが向かなくなってきました。仕事が終わり即、会議室でヨガをする。氣持ちの切替が出来なかったのだと思います。冬になり雪の心配もあり参加者のお休みも増えヨガクラス解散のお話を私からしました。

　市の施設でのヨガクラスは雪でも、子供たちのミニバスが休みにならなかったので続け易い環境だったのだと思います。5時に仕事が終わり、市内の日帰り温泉の足湯に入り氣持ちと身体の切替をしてからヨガに向かいます。こんな時間の使い方が出来る私に満足できればいいのですが、そうは行きません。悩んでしまいます。

【10年後会社を辞めてヨガの先生になる】この言葉を口にして進んで来ました。

課長「そういう風に言ってる奴に限って会社辞めないんだぜ」（私は本氣で思っているのに、、）

本氣度が伝わっていなかったのだと思うのです。私が主催するヨガクラスを持ち始めたので、再度課長に伝えました。

「ヨガサークル出来たんだ、私はやり始めたんだよ」

「サークル作っても、そんなんで生活していける訳ないだろ無理だろ」

公民館使用料を支払うため参加費を徴収しました。しかし私は講師料は頂いていませんでした。

その理由として

・講師認定を受ける前にサークル発足となったこと、

・副業禁止の会社なので講師料は頂けないこと、

・市の施設は営利目的では使用許可が降りないこと、

がありました。

サークルを作ることは小さな1歩に思われるかもしれませんが、とても大きな1歩です。

私は頑張っているつもりですが課長の言葉は

サークル発足前「そういう風に言ってる奴に限って会社辞めないんだ」（口で言ってるだけのヤツ）

サークル発足後「サークル作っても生活していけない」（無料でやって生活費稼げてない）

課長からしたら発足前と後の差が無いように思われたのだと思います。

　当の本人は目標を見つけ進んでいると思っているのです。しかし他人からしたら、そんなのは大したことがないことなのかもしれません。

いやいやだったらお前やりたいこと見つけて行動してみろや。と言葉荒めに言いたくなったりして(笑)　新発田市の女性専門ハンドニスト整体院　その1歩がこの道に繋がっていたんですよね。