女性専門ハンド二スト整体院

あと半年駆け抜けるよ女性専門整体院を開くまでの道のり 106

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あと半年駆け抜けるよ女性専門整体院を開くまでの道のり 106

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2025/01/30

 

8月に会社敷地内で、夜のお祭りイベントを毎年開催していまいた。

社員、社員の家族だけでなく、近所の地域住民の方にも参加して頂けるイベントです。

会社で付き合いのある取引先の方にも案内を出し参加して頂きます。

イベントではお酒も振舞われます。私は接待係のスタッフとして参加しました。

お酒を運んだり、私が関係する取引先の方と時間を見てお話します。

スタッフなのでお酒は飲まずにお付き合いします。

「阿部さん来年3月で退職するんですってね?」取引先の方から言われました。

「えっ誰から聞きました?A課長ですか?」

「違います、違います。色んな方から聞いているんですよ」

3月に退職するのは職場の方と上司は知っています。でも辞めるのは半年以上先、まだ引き継ぎも全くしていない状態なのに取引先の方に伝えるのは、どんな理由があるのでしょうか?

言ったのはA課長でしょう(A課長が一番付き合いが長い取引先だったので、そう思います)

辞めることを色んな方から聞いているという表現もびっくりです。誰が辞めるとか異動するとかワイドナショー的な話しホントに好きだなぁ

10月に部長と個人面談をしました。

「阿部さん辞めるって言ってたけど本当に辞めるの?」

「ハイ、辞めます」

「辞めて店開くって、上手くいかなかったらどうするの?」

「上手くいかなかったら、その時考えます」

部長の言葉に驚きました。

B社の経営哲学の手帳には

当社では「1番目チャレンジして成功した人、2番目はチャレンジしたけど失敗した人、3番目は、何もチャレンジしなかった人」の順番で評価します。と書いてあるのですから。

私が退職して店を開くということは、2番目には絶対になれるのです、びびって3番の何もチャレンジせずに会社員でいることは避けたいのです。人生1度きりチャレンジしたい、この手帳に勇氣とやる氣を貰ったのに部長がそのセリフ言うか?って思いました。

「だいたい私が退職すること取引先にも広まっていましたよ」

「どこの取引先?」

「F社です」

「あぁA課長が言いふらしたんだろう」

「私もそう思ういます()

「来年の4月、1人配属を人事にお願いするよ、いいの?」

「はいお願いします」

いよいよです。

職場に戻り新人を入れてもらうことをA課長に伝えました。

「おぅ分かった」

「F社の方も退職を知ってたんだよね、まだ何も決まってないのにさ、言ったの?」

何も言わずにニヤニヤしていました。も~まったくこいつは。

新発田市のハンドニスト整体院 だから退職を決めれたんですよねA課長にも感謝()

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