女性専門ハンド二スト整体院

他者に求めるより自分女性専門整体院を開くまでの道のり 87

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2024/05/16

B社では年に一度作文を提出します。私は【感謝の心を持つ】と題し、課長が新B社になっても禁止の喫煙を続けていることを書きました。

課長「お前こんなこと書いていいと思っているのか、部長も人事課長も読んだんだぞ」

部長は先月赴任したばかりですが、生粋のB社員で社員歴30年以上、経営哲学書を会社で実践している方です。人事課長も何かと経営哲学書を例にあげて説明している方でした。

私の作文を読んで課長がタバコを止めなくても、部長と人事課長が行動してくれる。まずは事の真意を私に確認しに来るだろう。しかし、部長も人事課長も何も言ってきません。何日経っても何も起きませんでした。そのかわり、課長から事あるごとに言われます。

課長「お前ほど自己中な奴はいない」「お前が一番自分勝手な奴だ」と。

2カ月ほど経つと、

課長「俺が上司だからお前はこの会社に居れるんだ」「俺のお陰でいれるんだぞ、感謝しろ」となりました。

私は自分に起きたこと、感じたことを作文にしただけです。しかし、私のような人間の上司は他の人では務まらない、俺くらいしかやれない。となってきたのです。

工場には管理職の役職についている人は30名以上、工場長・部長・課長の管理職では課長は一番下、我が社は複数の工場があります。本社には社長はじめ経営陣が多数います。

どこから、4人しかいない部下(私、係長、副課長・派遣社員)の課長が、そんな権限を与えてもらったのでしょう。

同じフロアで働くメンバー(40名ほど)は間接部門と呼ばれていました。

間接部門で【環境向上委員会】と称し、工場の環境を良くしていこうといった内容で定期的にミーティングがあります。

人事課長「男子トイレの個室で電子タバコを吸っている人がいる」という内容でした。

この頃には、課長は秘密の場所での喫煙は行かないようになっていたので課長の喫煙は議題にあがりませんでした。

ミーティングが終わった後、課長がこっそり私に言ってきます。

課長「俺なんてタバコ見つかってめちゃくちゃ怒られたんだぞ、なのにトイレでタバコ吸うなんてな呆れるよな」

私「??」

課長「だれ吸ってたのかお前知らないんか?うちの部長だぞ」

私「えっ」

生粋のB社員で経営哲学をずっと学んでいるからと言って信用してはならないですね。誰かに私は助けてもらえると思っていました。新発田市の女性専門ハンドニスト整体院 オイ部長、お前もか。

 

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