女性専門ハンド二スト整体院

これで止めてもらえる女性専門整体院を開くまでの道のり 86

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これで止めてもらえる女性専門整体院を開くまでの道のり 86

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2024/05/09

10時の喫煙禁止になって1年。それでも課長は秘密の喫煙は続けています。新B社では年に一度経営哲学書で学んだことと題し作文を提出することになっていまいた。私はいつまでも喫煙を続ける課長のことを【感謝の心を持つ】と題し作文を作成することにしました。

作文の内容をざっくりと説明します。

【何度喫煙しないように言っても喫煙を続ける管理職。喫煙を戦略会議と称し堂々と喫煙する我が職場の管理職。秘密の部屋でラジオを聞き、高校野球の途中経過を喫煙後に職場で話をする管理職。そんな環境の中、私は注意力散漫の状態で仕事をすることとなった。「仕事が間に合わない」と伝えても仕事を手伝って貰えず私はイライラしながら仕事をしていた。私がミスをすれば私の責任になる。どんな環境でも心を整え落ち着いて仕事をすることの大切さを経験させて頂きました。このような環境でも感謝の心を持てるような自分になりたい(なれていないのでなりたいとしました)】

提出期限は17日 年明けの初出社は15日、私は5日の朝に提出しました。作文は勤務時間内に作成は禁止です。ほとんどの人は年末年始休暇に書いて提出していました。我が課長は5日出社してから勤務時間中に作文を作成していました。禁止だと言われていることに管理職自らやる私の上司本当に呆れます。しかし、こんな上司だからこそ私は会社を辞める目標を持ち続けられることができるのです。

私の作文を一番に読むのが課長と知りながら、作文を提出する私。

作文と称しながら課長が勤務時間中にやってはいけないことを告げ口するような作文を提出する私。自分でもなかなかの人間だなと思いました。やったらやり返す、やり返すタイミングも見極めているなと思いました。許せない私がやるしかない、課長に禁止の喫煙を続けて欲しくない、もっと仕事をやりやすい環境にしたいそんな色々な感情が混ざっていました。

数日後の朝

課長「お前こんなこと書いていいと思っているのか、部長も人事課長も読んだんだぞ」

私「読んでもらいたかったので書きました」

課長「お前ここには居れなくなるぞ」

私「分かりました。お世話になりました」

私が辞めるんじゃなくて課長が(喫煙を)止めるんでしょ。部長や人事課長も読んでくれたんだ。良かった。

新発田市の女性専門ハンドニスト整体院 これで課長は喫煙を止めるわ。

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