行きたいと思ったら行けた女性専門整体院を開くまでの道のり　42

　5月のヨガ合宿（千葉）を2月に申込ましたが、東北大震災があり合宿の開催が危ぶまれましたが予定通り開催されました。（お金が心配、、）と思っていましたが、残業代が合宿の費用となり、仕事も落ち着いてきたので会社から休暇を1日頂き参加しました。行きたい、やりたいの氣持ちが私に変化を起こしたと思えてきました。台湾の沖ヨガメンバーも合宿に参加していました。【断捨離】の作者やましたひでこさんの講義は既に本で知り部屋を片付けましたが、また家に帰って断捨離したいと思えるほど感動しました。（実際片付けました）

「パワースポット巡りが流行っていますが、家が汚いから外に出かけるのか？出かけてばかりいるから家が汚いのか？せっかくパワースポット巡りしても自宅が汚ければエネルギーは入ってこないですよ。まずは家を整理しましょう。」やましたひでこさんの言葉で、本当にやりがちなことなのだ、と思いました。言われないと氣付けないことが沢山あるんですよね。

長崎で原爆が落とされた後、病院の近くに味噌蔵とワカメの貯蔵もされておりワカメの味噌汁を飲むことが出来て被爆の被害を抑えることができた。という内容のレジュメがありました。

味噌って放射能にも効果がある。そんな学びもあった合宿でした。

　新潟から参加したメンバーは山田先生含めインストラクターとして活動している3名、と私。インストラクターとして活動していなくても参加可能な合宿でしたが、9割の方はインストラクターとして活動されているように見えました。色々な方とお話する時に私は言い訳のように「現在はインストラクターとして活動しておらず会社員です。」と最初に言っていました。

「早く教えるといいよ」

「そうですよね、資格認定のコース受けたいと思っているのですが山田先生から資格に拘らず学びなさいと言われていて、まだまだなんですよ。」

最初に言い訳を言って質問にも言い訳している状態でした。

やりたいんだけどやれないＯＫが出ない。でも山田先生からは早く教えなさい伝えなさいと言われていました。私はどう行動すればいいのか分からない状態でした。

新発田市の女性専門ハンドニスト整体院「やりたいけどやれない」使いますよね、この言葉。