私が女性専門整体院を開くまでの道のり　19　A君好きだけど、、

もう終わったことだから思うのは止めよう。止めよう止めようと思っているのにＡ君とのことを思い出します。より鮮明に思い出せるような感じでした。忘れたいのに忘れなきゃいけないのに、、

仲良しメンバー（10人ほど）で遊園地に行きを企画。せっかくだから平日会社休んで行こうよ。

でも平日休暇を取って遊園地となると4人に減りました。

遊園地へ行く前日Ａ君から電話

「明日2人会社休めなくなったって、休暇取ったしせっかくだから2人で行こうよ」

「うんそうだね」

電話を切った後、心臓のバクバクが止まりません。Ａ君を好きだった私が偶然にも2人で遊びに行くことになったのです。前日夜は眠れませんでした。男性とのデートの前日眠れなかったのはＡ君だけです（他お付き合いした男性の方ごめんね笑）いい思い出にしよう。本当に楽しい1日でした。

道中の会話で次の週もＡ君と遊ぶことになったのです。（嬉しいよ嬉しいんだけど）

次の週もＡ君は私を誘ってくれました。「また遊ぼう」（でもさ。。。）

山形方面にドライブ中「美雪ちゃん俺たち付き合っちゃおうか？」「・・・・」

しばらくしてからＡ君は話題を変えて話をしてくれました。

返事が出来なかったのはＡ君が他に好きな子がいることを知っていたから。一緒に遊んでいる仲間のＢ子ちゃんを好きだから、でもねＢ子ちゃんは仲間メンバーのＣ君と既に付き合ってしまっていたのです。Ａ君は冗談ぽく言ってただろうし、その言葉になんて答えたら分かりませんでした。

遊園地の後、日曜日に2回デートをし、次の日曜日も誘われた私は1週間考えました。

次のデートでＡ君とは終わりにしよう。充分楽しい思いをしたし、私がＡ君と２人でいるなんておこがましいよ。偶然が偶然に重なり4回もデート充分だよね。自分に言い聞かせるように答えを出しました。こんなブスでかわいくない私が、格好いいＡ君とデート出来ただけでも奇跡。終わりにしよう。4回目のデートの帰りＡ君の車が私の家に着きました。

新発田市の女性専門ハンドニスト整体院続きは、また次回(笑)