女性専門ハンド二スト整体院

私が女性専門整体院を開くまでの道のり 20 告白

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私が女性専門整体院を開くまでの道のり 20 告白

私が女性専門整体院を開くまでの道のり 20 告白

2022/12/15

遊園地の後、日曜日に2回デートをし、次の日曜日も誘われた私は1週間考えました。

4回もデート充分だよね。自分に言い聞かせるように答えを出し4回目のデートの帰りA君の車が私の家に着きました。

「私ねA君のこと好きなんだ、だからね、もう2人では会えない」車を降りようとしました。

「えっ、ちょっと待って何で会えなくなるの。好きなのになんで会えないの?」

(B子ちゃんのこと好きでしょだから会えないんだ)とは、言えませんでした。

「僕も美雪ちゃんのこと好きだから付き合おうよ」

「・・・・」

「ねっまた遊ぼうよ」

「でも。。」

 

「僕も好きだから」その言葉が嘘なのは知っていました。

でも好きなA君から言われたらやっぱり嬉しいのです。付き合うことになってしまいました。

(本当は私のこと好きじゃないのに好きじゃないのに)ずっと心の中で自分に言い聞かせます。

私ブスだしかわいくないから。A君の元カノを知っていました、かわいくて、スラっとして勝手に元カノと比べ落ち込んでいました。A君が私を好きだなんてウソだ。一緒にいればいるほど大好きになってきて辛くなります。

 A君の会社に私が車で迎えに行くことがありました。会社玄関の近くに車を停めると、A君が走って出てきます。

「バカ美雪ここに車停めるな。美雪の顔が会社の人に見られるだろ」

(・・・そうだよね私ブスだから見られたくないよね)

たまたま、上手くいっているだけ、こんなの長く続かない。うまく行かない振られる。不安で不安で泣いてばかりいました。

私はA君に電話が出来ませんでした。彼からの電話を待ちます。1日経ち2日経ち3日目にやっと電話が鳴ります。電話に出るといつものA君の声

「電話来なかったから、来なかったから、もう、ダメだと思ってた・・私振られると思ってた」

「そんなことないよ美雪のこと好きだから安心して大丈夫、大丈夫」

「良かったぁ電話来て本当に良かった」泣きながら伝えます。こんなことを繰り返していました。

新発田市の女性専門ハンドニスト整体院こんなに不安で心配性な私が院長です。

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