女性専門ハンド二スト整体院

私が女性専門整体院を開くまでの道のり 9 弾丸ツアー

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私が女性専門整体院を開くまでの道のり 9 弾丸ツアー

私が女性専門整体院を開くまでの道のり 9 弾丸ツアー

2022/09/20

今思えば【自己中心的】と【自分の身体と向き合う】は違うと分かります。

当時は自分の身体のことしか考えないことを自己中だと思っていました。

自分の身体を整え、心を整えるための時間を強制的に作って頂いた期間なんだと思います。

会社を休んだり休憩時間を長めにとりながらも私の身体は時間の経過と共に少しずつ楽になってきます。

定期的に懇親会(飲み会)がある職場でした。

「あの頃って参加するか分からない人だったよね」飲み会に参加しようと思えるように回復してきましたが間際にキャンセルことも度々ありました。

【息子に会える時に元気なママでいたい】は励みになりました。両親も孫に会えるので私が実家に帰ることを許してくれたのです。

息子は3歳、お漏らしをしてしまう時もあります。

元夫がお着換えを持たせてくれるのですが、私はおしっこを洗うことなく袋に入れ帰りに息子に持たせたこともありました。

(こんなことも出来ずやろうともしなかったことを記憶しています)

そんな私ですが息子が5歳の時、一緒にディズニーランドに行きました。

日帰りで私・息子(5歳)・妹・姪っ子(2歳)4人で企画。

新発田市からTDLへは片道4時間。TDLでの時間も長めにとって楽しみたい弾丸ツアーです。

息子は「これに乗りたいと思ってた」と待ち時間90分のアトラクションを指さします。

小雨の中、息子が90分待ちアトラクションを喜ぶ姿は本当に嬉しかったです。

TDLを満喫し、帰りの京葉線で新幹線の指定席時刻確認したら乗り継ぎまで10分もありません。

妹と京葉線の中で新幹線に乗れるよう作戦を立てます。

息子を前に走らせ、私は後ろから声をかけ続け上越新幹線まで誘導しました。

息子の名前を叫び「走って走って真っ直ぐ真っ直ぐ、このままこのまま」上越新幹線に乗りこむと発車まで30秒もなかったと思います。

当時の事を息子はTDLの記憶はありませんが、「走って走ってと言われ走ったのは覚えている」と言っています。息子の記憶の中にママとの思い出も存在していました。

新発田市の女性専門ハンドニスト整体院 

 

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