会社員として女性専門整体院を開くまでの道のり 89
2024/06/08
会社提出の作文に課長が喫煙禁止なのにタバコを吸っている。と書いた私。それから事あるごとに課長から言われます。
「お前ほど勝手なヤツはいない」「俺が上司だからお前はここに入れるんだぞ」「お前が一番自己中だ」私は(課長から言わせると)この世で一番自分勝手で自己中な人間になっていました。
定期的に飲み会がある職場だったので、飲み会の時は特に言われます。
「お前だってな会社でやったらいけないことやってんだろ」
ヨガサークルを副業だと言うのです。そもそも自分がタバコを吸っていた課長が悪い訳で私が告げ口したのが自分勝手だと言うのは、おかしな話しです。タバコを吸ったことと、ヨガサークル活動を同じ禁止事項として言われる。
私がヨガサークルを立ち上げ活動をして4年半、急に副業と言ってきたのは、あの作文を書いた後からです。工場長、人事課長がOKしてくれても自分の上司がヨガサークルがNGとは残念でした。
関西にいる部長職の方と仲良くなり私は相談しました。
関西部長「課長としっかり話し合った方がいい、飲み会の席や休み時間じゃダメだよ、勤務時間内に会議室で話しをしなきゃね」
課長に言っても言っても効果がないのは、飲み会や休憩時間だからだと知りました。私の活動が副業となるのであれば仕方ない、私は悩みに悩んで会社を退職することにしました。予定より早いけど副業OKの会社に転職しよう。課長のお陰で私は退職を早めることを決めれました。
私「課長話しがあります。いつでもいいので少しお時間をください」
いつでもいいと言ったのですが、その日のうちに時間を作ってくれました。
私「現在ヨガサークルは月に6回ほど開催しています。これからもっと回数を増やしていこうと思っています。」「ヨガサークルが副業の扱いとなるのであれば退職します。職は変えられてもヨガサークルは続けます。」
新発田市の女性専門ハンドニスト整体院 退職を決めました。いよいよです。
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