自分が既に持っていました女性専門整体院を開くまでの道のり　83

組合活動スポーツ大会での懇親会の余興案はすぐに思い浮かびました。

ヨガの勉強会で色々な地域の方と交流するようになり、私が新潟県民であること新発田市民であることに氣付かされるのです。

「美雪って素敵な名前ね、冬産まれ？」「ハイ12月です」新潟から来たBeautiful Snowさん

「新発田市はそんなに雪深くないから美しいに雪なんですよ。もっと雪が降る地域だと深い雪の深雪になります。」なんて会話もしたり(笑)

ヨガ合宿最終日の夜はアルコール付きで余興があった時もありました。皆さん芸達者な方ばかりで色々な余興を見てきました、そんな風に楽しむお酒の会を私はヨガで経験していたのです。

　以前私が新発田弁で、新発田を紹介したのです。親や地元の人と話す時は訛っていて、会社関係などで対外的な方と話すときは標準語で話す。そんなオン・オフは周りの誰もがやっていることでしたが県外に出ると、訛ってしゃべったり標準語っぽくしゃべったりが出来るのが凄いし面白いと言われたのです。

余興は『新発田の紹介』と題し、赤穂浪士四十七士の堀部安兵衛が誕生した地が新発田市、あとは新潟と言えば、【お酒】。新発田市にも酒造会社が4つあると紹介し、最後に一番有名な酒造会社『菊水』のお酒を用意し誰かに壇上に上がってもらいお酒を飲んでもらう、というものでした。支部長と私で掛け合いで訛りながら新発田を紹介するのです。

「これだったら練習しなくでいいじゃん、いっつも支部長訛ってるしさ」

準備するもの　菊水1本。

服装　大会用に全員で揃えたジャージで支部長と私で壇上に上がる

主催者の方に準備してもらうもの　マイク2本

「うちらが壇上で普通通り訛って会話して堀部安兵衛と菊水を紹介する10分くらいもつでしょ。」

相方の支部長は同期入社の氣心しれた相手だし、彼は支部長という立場で何度も壇上に上がって話をしています。あとは私が緊張せずにやれれば大丈夫　我ながら簡単で盛り上がりそうな案。

新発田市の女性専門ハンドニスト整体院　『やったるで』