客観的にみる女性専門整体院を開くまでの道のり 79
2024/03/25
新B社の発注システムに移行後、業務の一部を製造部への引き継ぎが始まりました。
私が引き継ぐ相手は壁の向こう側にいます。自部署の事務所の部屋を出て廊下を歩き、ドアを開け別の事務所に入らないと相手に会えません。今まで何度か業務を引き継いだことはありましたが、いつも近い席で相手の氣配を感じながらの引き継ぎ業務でした。
【新発注システムの操作にまだ慣れないまま、更に壁の向こうの人に業務の一部を引き継ぐ】
今、私に課せられているミッションです。
・業務内容、作業方法を相手に伝え部屋を出る。
・終了時間を予測をし終了しそうなタイミングでフォローに行く。
・引継ぎ相手は現在の業務にプラス私からの引継ぎ業務を増やす。
壁の向こうなので、彼女がどんな状況で仕事をしているか見えない状況での引継ぎは大変でした。
【伝える】って大変。
(この業務なら15分程度で終了するな)と予測し相手に声をかけに行っても全く手を付けていないこともありました。相手が側に居ないで業務を引き継ぐ難しさを感じていました。
私がイライラしても相手の理解度が上がる訳ではない、氣持ちがフワフワしないように抑えながら相手に伝えるようにします。
(私ヨガのインストラクターになるんだもん、伝え方練習だわ。)
以前は、氣持ちがいっぱいいっぱいで仕事を一生懸命にやっていた私でしたが、この頃になると少し余裕が出来てきました。
今のミッションはこれね。
んで戦略としてこんな感じね。
んでもって何のためにこれやるかってとヨガインストラクターになるための糧ねん。
末尾が軽い感じになってきました。
以前ヨガ先生に教えて頂いたことば「言葉の語尾に【のに】が付いたときは自分の考えを改める時よ」自分がどんな環境でも冷静にいれることの練習なのだと思いました。
「ヨガのインストラクターになりたいとは言ったけど観音様にでもなれってのか?」と友達にぼやくこともありましたが、泣きながやっていた頃に比べると軽く考えられるようになってきたのです。
忙しくて忙しくて渦中の人になってしまうと、つい自分を見失ってしまいます。
「貴女って仕事してないよね暇だよね」と誰かに言われれば自分を見失うほどまで頑張らなければならないと思っていたのです。でも自分を客観的に見れる状況じゃないと周りの状況も見れないのですよね
新発田市の女性専門ハンドニスト整体院 ひとつひとつ覚えていきます。
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女性専門ハンド二スト整体院
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