やりたいのにできない 女性専門整体院を開くまでの道のり 49
2023/08/10
頑張り過ぎて体調を崩してしまうこともありましたが、毎週のヨガ教室と月1回新潟市での半日ヨガ教室に参加しながら、参加できそうな合宿に積極的に参加するようになりました。1人で申込ますが、参加すれば知っている方も増えてきます。合宿に参加すると会社員でまだヨガクラスを持っていない私に「早く持ちなさい学びが深まるよ」と声をかけられるのです。しかし山田先生から講師認定を受けることのOKを貰っていませんでした。「認定を受けるために学ぶのではない、伝えなさい」(伝えるために認定受けたいのに、、)山田先生の言葉を理解出来ませんでした。
学びになりそうなワークショップ(WS)にも参加するようになりました。旧暦、暦の成り立ち、お金の仕組み、私たちの未来、などなど、1人で参加して皆さんとランチをして1日学び別れる。一期一会の出会いに対しても恐怖心ドキドキ感が薄くなりワクワクウキウキな氣持ちで参加出来るようになってきました。10年前の痛みに耐え悲壮感たっぷりで負のエネルギーの衣を全身にまとっていた私とは別人になってきました。
早くヨガのクラスを持って皆さんにお伝えできるようになりたい。でも山田先生の【認定を受けるための学びではなくヨガをお伝えする】をどうすれば実現できるか分かりませんでした。
合宿に参加して「だってまだ会社員だし山田先生が、、」と愚痴るようになりました。
「どんな会社にお勤めなの?」勤め先が工場で400名ほどいること。同じ敷地内に、もう1棟あり2棟の工場と厚生施設棟があり食堂と体育館があること、敷地内で働いている人数は1000名ほどいることをお伝えしました。
「そんなにいるなら、会社の人誘って体育館でヨガやればいいじゃないの」
「えっあっ体育館は社員であれば無料で借りれますが、、」
「いい場所あるじゃない」
山田先生が言っている意味が理解出来てきました。認定を受ける学びよりお伝えする場を先に作りなさい、【認定書が無ければクラスを持ってはいけない】と勝手に思っていたのは私です。山田先生は私がクラスを持つことを許してくれているのです。
新発田市の女性専門ハンドニスト整体院 灯台下暗し会社に【お伝えする場】があったのです。
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女性専門ハンド二スト整体院
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