無塩断食セミナー2回目　女性専門整体院を開くまでの道のり　47

年末に再度、静岡県三島にある無塩断食セミナーに行くことにしました。今回は料理をするスタッフ側として参加です。

朝食はジュースのみ、昼食、夕食用の料理をします。料理の手が空いた時には講義も受けることができました。しかし夕食の片付けの後も、翌日の準備をしてから就寝となる3泊4日でした。

参加者、スタッフ約20名分です。野菜を切る・蒸す・炒める・焼く、指示を受けて作業しますが全体の流れを見ながら洗い物を済ませてから、次の作業の指示を仰ぎます。

高校教員の方が参加していました。料理のお手伝いとして参加されているのに、その方の手が遅いことにびっくりしました。料理苦手？なのに料理スタッフとして参加？こんなんで高校の先生やっているの？何で申込したんだろう。こんなんで公務員で私より多く給料もらってるんだ。その方を見て色々と浮かびます。私はお手伝いする方の中で、おしゃべりな方で、会社のこと、両親のこと、普段の生活のこと、色々と話をしました。

料理の合間に参加した講義後、料理中に講義内容をかいつまんで説明しました。一緒に講義に参加された方からは、「さっき聞いた講義の内容を上手くまとめて説明できるよね」なんて声も掛けて頂けたし。手早くどんどんと作業を進めていく私は決して仕事が出来ない人間ではないことが自分でも分かりました。料理をしながらほぼ初対面の方々とお話していくにつれ、「阿部さんて考え過ぎだねもっと行動したら？」「親との関係が良くなさそうだね」こんな言葉を掛けられました。考え過ぎなんだ私って。去年の三島では両親から愛されていないのね、と言われたな。手早くておしゃべり好きな私なのに何故、ダメな所を指摘されちゃうんだろう。

最終日、一緒に料理をした方から声をかけられました。「一緒に三島駅まで帰りませんか？お茶して帰りましょうよ」。私の親との関係が気になるようでした。

「あの何やられている方？心理学とか？」「まぁそんなところです。駅でお茶する時間あります？」「はい、時間はありますが、、」なんなんだ、この人。。

新発田市の女性専門ハンドニスト整体院　色々なご縁で今があるんですよね。