女性専門ハンド二スト整体院

病は氣から病作り 女性専門整体院を開くまでの道のり 32

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病は氣から病作り 女性専門整体院を開くまでの道のり 32

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2023/04/13

 

「貴女両親から愛されなかったわね」そう声をかけてきた女性と次の食事の時も会話をした。

「貴女頭いいわね、勉強しているでしょ」

「いえ勉強という勉強は特に、、」

会話が進むにつれて、「この前読んだ本が面白くて、新潟県の三条市は学校給食を全部米飯に変更した話を読んでめっちゃ感動しました。」と本の内容をかい摘まんで話をした。

「ほら、勉強しているじゃない」

「いえ、これはたまたま読んだ本で、、」照れくさかった。

だってこの本を読んだのは暇だったからである。

40歳を過ぎた頃から眠れない夜が続いた、会社で、その事を話すると。

「貴女は人生暇だから寝れないんだよ、仕事も毎日定時であがれる量しかしていないし、1人暮らしで家族へのご飯作りや子供の面倒をみることもしていないじゃん」

「これって暇だから寝れないの?」

「そう、疲れてないから寝れないの」

「暇病なんだ・・」

30歳から職場が異動になり10年。仕事を覚えたら職場の人に声をかけ仕事量を増やしてもらっていたが、残業するまで量は増えなかった。私以外4名は毎日残業している。手伝っても手伝っても私は定時に上がり他の方は残業の日々。皆さん「大変だ、忙しい」と言っている「私やります。手伝います」と何度も伝えて10年。「阿部さんはミスも多いし阿部さんにやらせる仕事が無い」とまで言われ他の職場の手伝いをして定時に帰る生活であった。

そうか暇病か、疲れていないから眠れないのだ。朝30分と仕事から帰宅して60分ウオーキングをしても眠れず、図書館から適当に本を借り夜中に読む生活をしていた。

勉強していると言われても恥ずかしかった。だって暇すぎて寝れないから本を読んでいただけなのに。

暇病と言う病にかかったことがあるのは私以外にいるのかな?

新発田市の女性専門ハンドニスト整体院

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