食と病との関係(断食体験)女性専門整体院を開くまでの道のり 31
2023/04/07
中に溜まって出し切れない物が病となる。断食によって身体の中の毒を出していく、断食と無塩断食は同じ効果、塩分を抜いた食事で断食をするという。
無塩食でのポイントは美味しく感じれるものを食べたいだけ食べる。要求するだけ必要なだけ摂る。食べ過ぎは起きない。身体の中に溜め込んだ毒を中和するのに必要な食べ物を食べたいだけ摂ることで中和されていくという。自分の身体に聞いて好みの物を美味しく頂くのが断食であった。我慢して無理して頑張ってとは、ほど遠い。
食事はどれも美味しく、玉葱はホットプレートで2時間弱火で蒸し焼きにしたものがあった。甘味があり玉葱本来の味がする。どれも良い食材を手間暇かけて作られていたので塩分が無いことが物足りないとは感じなかった。
講義では、動物性の食べ物で背中が張る。白砂糖は身体がポヨポヨしてボケや物忘れが多くなる。チーズを食べていると婦人系の病気になりやすい。唇が火照っている人は腸に炎症を起こしている。などと初めて聞くことばかりであった。こんなにも食生活が私の身体に影響しているのか、、今までの食生活を改善すれば、もっと私は健康になれるんだ、もっと学ぼう。そう思えました。
1人で静岡まで行き知り合いもいなく緊張していましたが、参加されている方と休憩時間、食事の時間は楽しく会話も出来ました。
「新潟から来ました、阿部美雪です」「美雪さんは冬産まれ?」「そう12月産まれです」「いい名前ですね」美雪という名前は珍しいとも思わない、よくある名前でいい名前とも思っていなかったが、西の方からすると新潟県民で冬産まれを想像しやすい素敵な名前に聞こえたそうだ。以前ヨガの先生との会話を思い出す「みゆきの『み』はBeautiful?」「はいBeautiful snowです」新潟県から出て暮らしたことがない私は、静岡で兵庫・愛知の方とも初めて会った。初めて知った食べ物のこと、自分が新潟県民と改めて知れたこと。そしてよくある名前である名前を褒められたことが少し誇らしかった。
3泊し4日目参加者の70代の女性から「貴女両親から愛されなかったわね」私「両親は健在で離婚もしていませんが、、」「貴女頭いいね」「いや高卒です。高校も偏差値低い高校で」ほとんど会話をしていない女性から何故こんなことを言われるのか分からなかった。
当院では食べ物のお話もさせて頂いています。新発田市の女性専門ハンドニスト整体院
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