あと1年やりきります女性専門整体院を開くまでの道のり 104
2025/01/16
Cちゃんから引き継いだ業務も流れが分かってきてなんとか仕事をこなせるようになってきました。
私たちの部署は工場で使用する材料の全ての発注が業務です。材料をより、安く、早く(納期)、品質の良い物を入荷するのが私たちの仕事です。
本来の仕事としてはコストダウンが大切な仕事です。【〇〇社の方が△円安いから次回から購入先を切り替える】しかし、日々発注業務に追われているとコストダウンに繋がる活動は後回しになりがちです。それぞれ担当を決めてコストダウン目標を設定し週報、月報と上司に報告(本社まで)しなければなりません。
発注業務だけでも境界線が曖昧な時は仕事の押し付けあいになるのに、私たちのメインの業務はコストダウンです。と言われると常に頭から仕事が離れません、今週どうしよう、今月成果あんまり出てないんだよな、なんて悶々としています。部長が来て新たな仕事の話を聞きました。
部長は私と同じAグループ係長に依頼をしました。
A係長「今の仕事でめいっぱいなのでこれ以上はできません」
部長「そおか、じゃ阿部さんにやってもらおうか」
私「、、、」(また仕事増える)
部長「阿部さん、A係長と業務内容を交換して新しい仕事も阿部さんがやって」
業務内容の交換であれば、最初に断る必要もありません。やってみるだけです。
私「分かりました、やります」
A係長「いや、阿部さんの業務を全てこなすのは私が無理です」
部長「今の業務にプラス新しい仕事もA係長の仕事となるんだけど」
A係長「大丈夫です。頑張ります」
私「??」
部長「そうだよね、阿部さんに比べれば業務のボリューム少ないよね」
A係長の業務は私より少なそうと思っていても、業務内容を図る定規がある訳ではないし、こんな時、部長の言葉はありがたいです。部長はやっぱり頼れる人なのです。
A課長もA係長に言ってくれたらいいのですがA係長の方が年上なので言えないところがあるのです。
(私に言う振りしながらA係長にも聞かせたい内容を言っているのを私も知っていましたから)
部長のように私を見ていてくれている人がいるんですよね。会社なんですから孤独で1人頑張っている訳ではないのですもの
こんなこともありました。A課長に言われても、納得いかないこと、やった方がいいと私が思うことは部長に相談します。私の意見を部長が採用してくれれば部長からA課長に伝わります。
私の意見を採用してくれた(もちろん毎回じゃないですよ)、やっぱり納得行かない時は上司に相談するって大切。
A課長「お前、俺がやっていいって言ったのに部長に何言ってんだ」
私「私はその方がいいと思ったから部長に相談したよ」
A課長「俺がいいって言ったんだから、もう部長に言うな。こういうことするなよ」
新発田市の女性専門ハンドニスト整体院 (部長に告げ口したな、言うなよ)って意味ね
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