退職宣言後業務増マジか女性専門整体院を開くまでの道のり　102

12月1日（2018年）月初のミーティングで部長課長以外の職場メンバーにも退職を伝えました。

退職することは決まりましたが、まだ1年以上あるので引継ぎなど業務に関わるわけではありません。

しかし、皆さんに伝えることで私の心構えだけでなく職場メンバーにも知ってもらえると何かと便利だなと思いました。

12日49歳になりました。あと1年で50歳です。10年で本当に退職を決めたんだな、と思いました。

22日職場内の緊急ミーティングが開かれました。

部長「C子ちゃんは今月末で退職します。年内バタバタとしますが皆さんで業務を分担して引き継いでください」

あと1週間（5日）しかありません。私の場合は退職1年半前に言わなければならなかったのに入社3年のＣちゃんは1週間前に言って退職ができるなんなんだ。

とにもかくにも業務を分担するしかありません。急遽決まったことなのでＣちゃんが自分の業務を洗いだし明日分担を決めることになり緊急ミーティングは終了しました。

我が部のメンバーは

部長（3工場兼務なので当工場には1週間ほどの滞在）

Ａ課長（50代半ば）、Ａ係長（50代後半）、平社員私

Ｂ課長（50代半ば）、Ｂ係長（50代後半）、平社員Ｃちゃん（勤続3年）です。

私が2番目に若いですが課長係長と勤続年数はそれほど変わりありません。

私のメイン業務はＡ課の△△部材発注担当ですが、サブ業務としてＢ課フォローという役目がありました。このサブ業務がネックなのです。○○業務フォローという役目でなくＢ課全般のフォロー。私は誰が休んでもフォローする役目がありました。もちろん同じ職場内ですから助け合うのは当然ですが誰がどんな業務をフォローするか？という取り決めが私の場合メイン業務Ａ課、サブＢ課全般なんですもの。

Ｃちゃんの業務が箇条書きで出てきて、深く業務内容を聞かず箇条書きの状態で皆んなで打ち合わせをして振り分けられます。

私以外の名前も担当として記載されますが、なんとなく業務内容として私がボリュームがありそうな感じがします。まずは担当分けされた業務内容を引継ぐしかありません。だって5日しかないんですもの。

やはり私が1番引継ぎに時間がかかりました。

「Ｃちゃん、私の担当が多い気がするんだけど何割くらい私に引き継いでる？」

「8割です」「、、、」

もうなんでこうなるん、仕方がない、まずは業務を覚えるしかありません。バタバタして年末になり年が明けました。

もちろん私はバタバタとしました。「忙しい忙しい」と何度も声に出していたようです。

Ａ課長「お前なぁＣちゃん普通にやってた業務なのに、なんでお前が担当したら、そんなに忙しくなるんだ？」

私「業務を交換したんじゃないよ、Ｃちゃんの仕事をプラスして仕事してるから忙しいんだけど」

課長「、、、」

私「そんなことも分からないの」

もうさあと1年しか勤務しない私にそこまでやらすかよ？やるだけやるけどさ、1年後に私の業務は全部私以外の人がやるんだからね。

新発田市の女性専門ハンドニスト整体院　Ｃちゃん退職の前に職場内に伝えて良かったさ