自問自答しながら退職を決める女性専門整体院を開くまでの道のり 101
2024/12/16
毎週土曜日整体を1日学びながら、月2回ほど個人で公民館を借りヨガサークル活動、メインは会社員、会社で過ごす時間、帰宅してからも会社業務が浮かびます。それでも仕事をしながら目標に近づいていました。
11月瞑想の先生が企画するインドリトリートに参加しました。
4年前に参加したインドリトリートでは知り合いが全く居ませんでした
(主催されたヨガ先生も実際にお会いするのは初めての方なほど)
今回は初めましての方はお1人しかいなく何度かお会いした方とのリトリートでした。
毎日毎日変化のないような生活をしているように感じますが、しっかりと前に進んでいたのです。
【2020年3月に退職する】と会社提出する作文に提出しています。部長からは「1年半前に退職を伝えること」と言われています。
この旅で本当に会社を辞めたいのか自分に聞こう。本当にヨガインストラクターとして生活したいのか自分に聞こう。
7日間インドで色々な経験をさせて頂きました。リトリートメンバーと話をしながら自分が本当にやりたいことにチャレンジしてみようと思えました。やっぱり私、会社辞める。
インドから帰ってきて直ぐに部長に話をしました。
私「退職は1年半前に言うようにと言われていましたよね、私2020年3月に退職します」
(これを伝えたのは2018年11月)
部長「いやそう言ったのは阿部さんが何度も何度も辞めるっていうから、そう言っただけで、、」
私「ハイ、私もそう思いました。でも心に決めたのでハッキリ伝えます」
部長「、、、、、、」
部長は眼に涙をいっぱい溜めていました。
部長「僕はもっと阿部さんと一緒に仕事したかったよ」
その言葉に私もボロボロ涙が出てきます。
(こんな会社嫌だから辞めてやる)そんな氣持ちもあり退職を決めたところもあります。
しかし辞めるからには皆さんに愛されて惜しまれて退職したい。退職するときには
「阿部さんが居なくなるのは残念だけど応援するよ頑張ってね」そんな言葉を貰える自分になろうと思っていました。
退職が決まり、あと1年4カ月精一杯後悔のないよう会社員としての仕事をしよう。
私の会社員として残っている時間が決まればやりきるだけです。
会社にいればお給料がもらえる、有給休暇も取りやすい職場でした。そしてB社となってからは給料もボーナスも上がりました。休暇が取りやすく収入も増えているのに私は辞める覚悟ができました。
新発田市の女性専門ハンドニスト整体院 休日より収入より、やりたいことをやる。
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