時間・資金・やる氣女性専門整体院を開くまでの道のり　92

私に対する周りの言葉

Ａ子ちゃんの場合

Ａ子「暇でいいよね、私は忙しくて何にもする時間がないわ」

私「、、、」Ａ子「夜眠れないってのも暇すぎて日中何にもしてないから寝れないんだよ」

私「私って暇病？」Ａ子「そうだよ、私忙しいから即寝つけるもん」

残業することがありましたが、忙しい波が去れば定時にあがれる。組合役員を任されたり、ヨガの勉強の時間に当てたり、ヨガサークルを立ち上げることが出来たのは暇だからでした、そしてヨガの学びへの投資ができるお金もあった。合宿があれば有給休暇を取り東京にも行ける。私には暇な時間も使えるお金も（大金じゃないが）ありました。

Ａ子「いいよね私なんか休み取れないよ、私居ないと仕事回らないもん、組合役員なんて暇人じゃなきゃやれないよね」

私「、、、ねぇ昨日のドラマ観た？」

Ａ子「あー毎日暇だっけめっちゃドラマ観てるんでしょ」

私「私色々とやれる時間あるから、Ａ子ちゃんに私の時間を分けてあげれたらいいのにね」

Ａ子「そうだよ1日30時間あっても足りないわ」

係長の場合

定時にあがれる私は係長に何度も仕事を分けてもらっていました。

係長「阿部さんにやらせるのがない、渡しても二度手間で意味がない」

係長はいつも残業していました。そんな風に言われ係長との関係が15年が経ちました。

それがＢ社になり【全員社員残業時間ゼロ】となり、係長の仕事を10時間分引き継ぎかつ毎日が定時にあがるよう課長から言われました。

毎日定時にあがれる＝暇なのですが、これから月10時間分の業務が増えて定時にあがる自信がありませんでした。しかし全員が毎日定時にあがるのがＢ社スタイルなのでやるしかありません。

引継ぎの業務が係長から、なかなか来ません、なのに係長は毎日定時にあがります。

係長「残業しないとなると仕事が後回しになるだけだ」と言い私へは引継で貰えませんでした。

社員全員が定時帰宅となると「大変」「大変」と口々に周りの人は言っていますが、私は今まで通り定時にあがるので問題ありませんでした。逆に皆さんが残業しないので残業中に起きた件など確認することなく皆さんと足並みが揃い助かりました。

私「係長から早めに引き継ぎたいのに引継ぎしないで毎日定時に帰ってしまうんだよ」

課長「最初から引き継ぐ仕事なんて無いんさ」

私「えっ」

Ｂ社になり足並みが揃って周りを見渡してみると、私は定時間内で仕事をそれなりに消化していることに氣付けました。暇人だと言われても自分でやっていると、自分で自分を認められてなかったから周り言葉に振り回されていたんですよね

Ｂ社になっていなかったら、まだ氣付けずにがむしゃらにやっていたのだと思います。

新発田市の女性専門ハンドニスト整体院　自分を認め褒めてあげる大事だなと(今なら）思います。